みんな知ってるKing & Prince
YJ（知ってる人は同志）からキスマイ推しになり、ジャニオタ活動はもうキスマイで最後だろうと自負していたのに。
彼らの底力半端なかった…
沼に落ちた経緯
2020年12月３１日。
NHK紅白歌合戦を見終え、紅組の優勝かーなんて余韻に浸っている暇もなく、テレビのチャンネルをフジに変え、準備万端いつでも来い。
23:45、始まりましたジャニーズカウントダウン。
今年はコロナの影響で、毎年恒例の東京ドーム公演はなく、関ジャニの村上信五さん司会で各グループが東京の至る所に散らばってのパフォーマンス。とにかく寒そう。風邪引かないで・・・と思っていたら、ストーブの近くで暖を取りながら歌い始める関ジャニ。よかったーあったかいねぇ。と思っていたら、ズッコケの歌い出し、横倉盛大にスルーしててやっぱり横倉だなとほっこりまったり。５人になってもずっとわちゃわちゃしていてほしい。横山さんコロナ早く良くなりますように。
紅白も、カウントダウンも、キスマイ目当てで見ていました。キンプリも、あー出てるなー平野紫耀くん、れんれんかっこいいなぁくらいで流し見。この時までは。
紅白のキスマイ、ローラースケートカッコよかったし、幅広い世代、ジャニオタじゃない人達も見ている中で、キスマイの代名詞ともいえるローラー履いて歌って踊っていたのはとても印象に残る。サンドさんもいてなんかほっこりほのぼのな感じだったのが良きでした。（紅白は、キスマイだけしか見ておらず。）
それからカウコンは娘も夢の中だったので、集中して見れたんだけど、もちろんキスマイメイン。衣装おしゃれすぎか。玉森さんビジュ良すぎか。顔面超国宝級認定しました。2021年になった瞬間も、今年もキスマイごとがたくさんあるといいなぁなんて思ってたり。北山みっくんが年男で、一人歌ってるところを弟達がわちゃわちゃしながら自由に踊り狂ってるのをみてこんなに可愛すぎる集団がほぼ30代だなんてと震える。でもちゃんとお兄ちゃんがテレビに映るように前に来たときは屈んであげてたり。そういう思いやりのあるキスマイに大きな拍手。それからキスマイとセクゾは同じ場所だったのねと思っていたり。キスマイの正面にセクゾがいる世界。キンプリも平野くんかっこいいなと思っていたり。
それで無事に新年を迎え、のんびりしたお正月を過ごすと思っていた・・・・・が。
寝る前に何気なくついったで＃平野紫耀を検索したら最後、
あれよあれよと平野紫耀の底無し沼に自ら飛び込み抜け出せなくなりました。むしろ既にもうぬくぬくして浸かっております。
私のお正月
正直に申しますと私、実は花晴れみたことなかったんです。花男の続編みたいなやつね〜くらいの印象しかなかった。リアタイしなかった自分を激しく後悔。「平野くんの髪型がねぇー」なんて言っていた自分を１発喝入れてやりたい。なんで見なかったんや。めちゃくそイケメンじゃないか。
ちょいちょい花晴れの動画とか、神楽木の名言とか漁れば漁るほど出てくるし、見れば見るほどハマっていく自分。もうこうなると手のつけようがなく、深夜３時くらいまでぶっ通しで見てた。これ元旦の話。
それから２日、某TSUTAYAにて花晴れレンタル。呆れるくらい見る。神楽木好き。ってか平野くん演技上手くない？めちゃくちゃ感情移入しちゃうし、コミカルな演技も真剣な場面も本当にすごい。（語彙力下さい）涙目に弱いのでとにかく９話とかもうセリフ覚えちゃうくらい見た。ちなみに２日の日も寝たのは３時くらい。娘のミルクの時間も目が爛々としてた。
３日〜４日はとうとうKing & Princeの平野くんに手を出してしまう。終わった。終わって始まった。もうそこは底無し沼だった。なんなんしょうれんとかじぐひらとか。って思ってたけど今少しづつ知識を習得している。RIDEONTIMEなんでキスマイしか録画していなかったのかものすごく悔やまれる。平野くんぽやぽやしてて天然ぶちかましてるのに、ここぞって時はしっかり決めるし、きっと持って生まれたセンスの塊なんだろうな。センターはれる人なんだなって思った。インタビューとか恋愛観とかめちゃくちゃ好き。これはリア恋するだろうな。
さあ、５日。CDを借りる。２枚。「King & Prince」と「L＆」。
まだ全部は聴いてないけど、好きな曲たくさん。ごめんなさいまだ平野紫耀くんとれんれんと岸さん以外の声は判別できず。ちなみにれんれんが強火玉森担だということはキス担界隈では周知済みの事実なので、れんれんと呼ばせていただく。大好きだよね。たまさんたまさん言ってるもんね。ゆるふわ自由な玉森さんそりゃ好きになっちゃうよね。
５日は「かぐや様は告らせたい」の映画があって楽しみにしていたのですが、娘ちゃんがちょいちょい起きたりでがっつり見れず、内容もあさーく分かったような感じなので、続編の前にしっかり復習しておかねば。金髪平野強い。
沼へと引きずり込んだBounce
これはリア恋案件
初めて聞いた時なんじゃこりゃと。ダンス上手すぎんか？シャツとハットてジャニオタ溺れるわ。ちなみに初代シャツハット大賞は赤西さんのPINKY。これ間違いない。
全編英語歌詞もすごいし、キンプリちゃんアメリカに武者修行に行ったそうな。すごいね。海外も視野に入れているんだね。キスマイも2019年に台湾に行ってたね。今の世界情勢だとなかなか厳しいのかな・・・
とにかくこの曲何回リピしたかわからないくらい延々リピしてます。かっこいいね。なんかキンプリって正統派アイドルを王道でいくイメージだから、これくらいギャップがある方が良いと思う！！！！キスマイもKAT-TUN路線だったのに最近爽やか集団になっていて、これもまた好きだけど治安悪いキスマイもそろそろ見たい。Eodとか。
キンプリの中では平野くんと海人くんがダンス上手組らしい。確かに素人でも上手だなって思う。顔が良くて声良くて天然で演技力あって優しくてダンス上手って欠点ないじゃん。リアル王子様じゃん。リア恋じゃん。遠くで「お前やめろよ、リア恋はww」って玉森さんが言っているのが聞こえるよぅ…
キンプリって
King & Princeのイメージ
やっぱりKing & Princeって言うと平野紫耀くん、れんれんのイメージが強いなと勝手に思っていますが、よくよく見てみると一人一人イケメン。お歌上手。岸さんもなんか全力でお仕事頑張ってて好き。高橋海人さんも末っ子感あって可愛い。神宮寺さんちょっと大倉さんに似ててこれまた好き。
あとグループの仲がいいのも好き。キンプリの雰囲気がめちゃくちゃいいと思う。キスマイと通ずる雰囲気がある気がする。グループがあってこその個人の仕事、個人の仕事を頑張ってグループにしっかり還元していこうとみんな思っているからこそのあの空気感が大好き。まだ全然キンプリ歴は浅いけど、そこの空気感はすごく似ていると思う。みんなが同じ方向見ている感じ。きゅんです。
ティアラ（キンプリファンの愛称）さんはきっと若い子が多いんだろうな。私がJKと呼ばれる頃はYJという素晴らしいFCがありましてKAT-TUN・NEWS・関ジャニがまるっと一緒になった合同FCなるものがあったんだ。今考えてみればすごいよね。１個の名義で３つのライブ行けるんだから。
ついった徘徊していたら、ママティアラなる呼び名があることが判明。ちょっと嬉しい。なんかティアラって可愛いしいいよね。わくわくするよね。キスマイは俺足族だもんね。狩猟民族。でもキス担のギャグ線の高さや団体芸のレベル、すぐ大喜利したがるところなんかとっても愛しいよ。しかしティアラ可愛いわ。やまぴー（触れていいのかこれは）はsweetieだよね。これもまた華美。話逸れちゃった
花晴れの魅力
ぜひ続編をと願わずにいられない
ここ数日で頭から離れない花晴れ。
出演者の方々も本当にメンツが良い。顔面強い。愛莉可愛すぎ。ツインテール似合う女子好き。めぐりんもめぐりんって感じがして、視聴者的にはめぐりんぐいぐい来ないでー！！！なんて思ってたけど最後はやっぱりいい子。素直で可愛い。
女子会・男子会シーンめちゃくちゃ華ありすぎてキュンとしました。なんか青春してるな。ほっこり。たこ焼き食べたい。
ちょいちょい花男を思わせる演出も懐かしいな〜と思いました。花男もしっかりがっつりはみていないんですが花沢類とかなんか時代を感じる。松潤はやっぱり松潤で松潤だった。
花晴れファンが、続編を熱望している理由がよく分かった。最後、これ続編あるでしょって感じの終わり方だったもん。それから、それから、それから…
晴と音ちゃんのそれからをたっぷり１０話まるっと詰め込んで下さい。もうあの二人をもう一度見れるだけで嬉しいのに。紫耀くんもそろそろ制服ギリギリになってくる前にぜひ続編を！！！！ここ２・３年前に制服学ラン着てたお兄さん（キスマイ）がいるから大丈夫だよね！！！
キスマイとKing & Prince
今年は２グループ推し
一気にカタカタ打ってたらあっという間に4000字。普段もこれくらいの熱量で頑張れよ私。
今年は安定のキスマイさん（玉さま）とフレッシュなKing & Prince（平野紫耀くん）を心の恋人とし、毎日の生活に生きがいを感じていこうと思います。娘が大きくなったらライブ行きたいなぁ。
キスマイもドラマだったりd TVとかプレバトとか色々露出多いし、キンプリもグループだったり個々のお仕事たくさんでちゃんと追えるかわかりませんが、ジャニオタの心には「推しは推せるうちに推せ」がしっかり骨の髄まで刻み込まれているので、アイドルをしてくれているうちにしっかり応援しようと思います。
彼らに会えたらこう言いたい。
同じ時代を生きていることに感謝。
長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございました。はぁスッキリした。（感謝の深いお辞儀）
